2014年2月24日月曜日

体験から学ぶ

今回は自分の体験を通して感じた学ぶということをテーマにブログを書いてみようと思います。

具体的な体験は①ギターを弾く、②結婚について考える、③Orbi(テーマパーク)で遊ぶという3つ。ブログをもっているというだけで全てを「ブログのテーマになり得るか」という視点で見るようになり、それが自分の軸について考えたり、リフレクションをする機会に繋がっています。

①ギターを弾く

頭の中では、上田先生提唱のLearningful Playというコンセプトに賛同していたのですが、それがどういうことなのか、とてもしっくりきた経験。
スピッツのHoney Honeyという曲をパートナーのギターに合わせて歌っていたところ、「簡単だから自分で弾いてみたら」と言われてチャレンジすることに。元々すきな曲だったのでモチベーションは高い一方、ギターの構造から楽譜の読み方まで全くわからない状態。それが、小学校の時にピアノを習っていた頃とは比べ物にならないくらい楽しんで基礎を学びました(ピアノは基礎練習がいやで2年でやめてしまった)。指は痛いし思うように動かないしで途中諦めそうになったけれど、パートナーの励ましを得てなんとか目的達成。
「マインドセット」×「他者の肯定・励まし・伴走」という要素を揃えることが、今の私が目指したい学びのあり方だと感じています。


②結婚について考える

これは、前回のエントリーとも重複する自分の頭で考えるということ。
親の価値観もあってか愛し合う二人は結婚すべきという価値観でいたのですが、現行の日本の結婚制度はどのようなものなのか、他国ではどうなのか/過去はどうだったのかを調べていくことで、複数の視点を知ることができました。自分が目指す姿や、パートナーの考え、関係性を踏まえて、「いつかは結婚する。けれど今ではない」という結論に達しました。1ヶ月後には振られて泣いているかもしれないけれど、自分で決めたことなので後悔はしないと思います。彼がいやと言うから結婚できない、という考えと決別できてよかった。
もちろん、できればすぐにでもウェディングドレスは着たいし、指輪も欲しいけれど。それは私がありたい姿とは少し離れていることに気付くことができました。全部欲しいけれど優先順位はつけないとね。
世の中には自分で自分を縛り付けていること、知らぬ間に囚われている前提がたくさんあるかもしれなくて、他者とのコミュニケーションはそれに気付き、考え直す貴重な機会だと感じています。そのためには学びを深め広げる人(教師、コーチ、指導者・・・)の役割がとても重要で、そういう場や人をつくる/育てることにも関われたら素敵だと思っています。


③Orbiで遊ぶ

ここではリアルとバーチャルとの融合について感じたことをまとめてみます。
Orbiは、BBCとSEGAが共同開発?した「大自然超体感ミュージアム」。パンフレットによると、
”BBC EARTHの映像とSEGAの最先端技術を融合し、地球上の様々なシーンを再現。都会にいながら、大自然の真ん中に入り込んだかのような体験ができる世界初の「大自然超体感型ミュージアム」”
”ここでの主役は、圧倒されるほどの大自然、地球上の神秘的な風景、躍動的な動物たちの姿。未だかつてないスケールと臨場感で迫る、道の大自然没入体験へようこそ”
とのこと。全部で9種のエキシビジョンゾーンとシアターゾーンで構成されており、映像と振動や風、温度、体の動きを組み合わせて「体感」できるつくりになっています。日曜日の午後に行きましたが、人気のエキシビジョンでも待ち時間は30分程度。小さい子どもを連れた親子が多くいました。横浜なので近くに遊べるところはたくさんあり、屋内なので天候には左右されず、大人で3時間しっかり遊べる、1度は行ってもよいテーマパークだと思います。
一方で、今のコンテンツであれば次回訪れることはないだろうと思っています。どんなに精彩な映像で、鮮明に音を再現できても、それは現実のまがい物にすぎないと感じてしまいました。世界の広さや不思議に触れて、関心をもつきっかけにはなるかもしれないけれど。私は動物園や博物館でリアルな展示物を見る方がいいなと思ってしまいました。

おもしろかったのは、アニマルペディア。離れた場所から機械を持たずに手をつかってスクリーンに投影されている動物(の陰)に触れると、動物が反応を返してくれるというもの。MITメディアラボの石井先生のTangible Interfaceを思い出しました。この先、リアルとバーチャルがどう繋がっていくのか楽しみに思うと共に、それを学びの場にどう活かし得るかを考え仕組みをつくっていきたいと思っています。

Eric Clapton計画

Eric Claptonのライブに行ってきました。当初はパートナーの付き添い程度の心持ちで、知っている曲も数曲しかなかったのですが、想像以上に楽しかった!すっかりはまってしまって、寝ても覚めてもyoutubeで過去のライブ動画を見ています。

そこで思ったこと。彼のように仕事をしたい。すきな曲をつくって、すきな時にすきな仲間とライブをして、価値を認めてくれるひとに最高のパフォーマンスを提供する。もちろん、計り知れない苦労もあるだろうけれど、私の目指す姿だと感じました。「Eric Clapton計画」と名付けて大事にしています。

プロフェッショナルとして自分の名前で仕事をする

「人の学び」という分野での専門性を高め/極め、経験を積んで個として自立したい。そのために自分のフォーカスを定めなければと改めて思っています。「この分野のプロジェクトなら彼女に声を掛けよう」と思ってもらえるようになりたい。

それぞれのプロフェッショナルである仲間と恊働しながら誰にもできない世界をつくる

上記を前提に、テーマ毎にチームを組織して、強みを生かし合いながら働くのが理想。弱みを補完し合うのではなく。より多様なテーマ、メンバーと関わりたいので、組織に所属して固定したタスクを行うのではなく、プロジェクトベースで動けるといいな。



最近理想ばかり高くなっていきます。でもわくわくする毎日。漠然とでも目指す姿があると何をやっていても楽しい!


お気に入りのライブ。Wonderful Tonightがだいすき!


2014年2月10日月曜日

「自分の頭で考える」ということ

昨日の東京都知事選の結果をみて、教育の目的は「個々人が自分の頭で考えて、判断できるようになること」「判断の軸となる価値観や倫理観を身につけること」のサポートなのではないかと思い始めました。

私は東京都民ではありませんが、これだけ話題になっていたにも関わらず、投票率は50%を下回る低さ。話題にしていたのは私の周りだけだったのでしょうか。いくら雪で足下が悪くても、都政を託せる候補者がいなくても、自分たちが住むまちの未来に関わることなのに、それを放棄するなんて。
2012年の都知事選の年代別の投票率がBLOGOSに掲載されていました。ただでさえ人口の少ない20代、30代の投票率が低ければ、政治は益々高齢者の方を向くようになるのは当たり前。

 ・年代別の投票率(BLOGOS)
 ・年代別の投票者(朝日新聞)

冒頭に戻りますが、自分の未来を決めるのは自分。変化が早くなり、複雑化している世界において、流されるのではなく自分で考えて決める「自由」と「責任」を有する楽しさを体感できることができないかと考えるようになりました。個人的な思い入れで視野が狭くなっているだけで、今の10代、20代のひとたちはそんなサポート必要ないかもしれないけれど。

Learningful Play、自由と責任をキーワードに、もう少し旅を続けてみようと思います。

2014年2月3日月曜日

Learningful Play!!

大好きな上田先生のイベント"Playshop~ creative confidence meets playful confidence"に参加してきました!相変わらず笑いが絶えない、わくわくする場。いろいろなひととの出会いはもちろん、ヘアメイクデザイナーの方に顔にポイントメイクまでしていただいて、大満足な2時間半でした。
http://www.youtube.com/watch?v=gRf9ERRm41A&feature=youtu.be

最近、興味のあった「デザイン」という概念とLearningとの関わりについて言及があったり、その繫がりで読んでいた「Design School留学記」を書いている方がスピーカーとしていらっしゃっていたり(有名なひとのようだけれど全く知らなかった、、)、発見と驚きばかり!高揚した気分のまま、ブログにまとめてみます。

問題解決とデザイン

教育現場の問題を解決するアプローチとして、「デザイン」が機能するのではないかと思っていたのですが、デザインもコンサルティングもニーズを起点した問題解決の手段だと認識しています。その前に、主観的もしくは客観的なビジョンがあって、私なりにビジョンと問題解決のアプローチをつなげられたら、と感じました。
また、ビジョン実現のために様々なひとと、それぞれの力を発揮しながら一緒に遊するためにルールだけつくる(ルールデザイン)という考え方も興味深かった。
まだまだ理解しきれていないので、上田先生ご紹介の『Creative Confidence』と『幼児教育への誘い』を読んでみます。次は自分なりのビジョン探しの旅が待っていそう。。

Learningful Play

上田先生の造語。「おもしろいと思って熱中して取り組むことの中にたくさんの学びがある。"Playful Learning"ではなく、"Learningful Play"」というコメントを聞いたときに、私がこれまでやりたかったことが一言で表現されたように感じました。主体的に世界と関わる「遊び」と、それを支える「チームの共感」。熱中して遊んでいる内にどんどんステージを上っていく、そのステージを用意したり、時には上に引き上げるのが「教育」の役割。
子どもが集中したり、視野を広げたり、チャレンジできる「場」、それを支援する「サポーター」、そして機能させる「仕組み」のデザインに関わりたい!と思いました。そのためにどうしたらいいかはこれから探します。


それにしても、evernoteってとても便利。iphoneでメモをとって、ブログ用にPCでコピーして編集ができるなんて!週末にiphoneの設定変更も教えてもらって使いやすくなったし、次はwebクリッパーを使いこなせるようになろう。

友人からいただいたお花。充実した週末でした。

2014年2月2日日曜日

2014年の抱負2

あっという間に2014年も1ヶ月が終わってしまいました。年明けからいろいろハッピーなことがあり、先は見えないながらも素敵な1年になりそうとわくわくしています。やりたいこと、会いたいひとも増え、あれこれ手を広げている中で痛感したことがあったので、抱負として追加します。

優先順位を決める

自分の気持ちに身を任せ、前向きに飛び込んでいくスタンスは忘れずも、「捨てる」ことも忘れないようにします。楽しいことを全部やろうとしすぎて、年が明けて2週間くらいでパンク、、、集中すると周りに目が向かなくなる(逆に言えば、一度に複数のことに対応できない)自分の弱点を忘れていました。そういう時、迷惑をかけるのは一番身近で大切なひとなので、楽しいとき程、少し意識してバランスをとるようにしたいと思います。


1月のEgakuで描いた「2014年のわたし」。感じながら進んでいけたらいいな。